¥ 4,180
アンダーウェアの効果は汗や水分を外に出すことだとはご存知だと思います。しかし、ポリエステル(PE)を使う限りそれは中途半端に終ってしまいます。なぜなら、PEが水を吸ってしまうからです。ナイロンはもってのほか。 なんと今回の生地は繊維から編んで開発を重ね、PPメッシュの穴の部分にPEを使用することで、伸縮性を損なわず、最高のアンダーを作り出すことができました。排水性能と着心地、そして価格という問題をクリア。 その結果、この究極の排水アンダーが完成しました。 水を吸わない素材ポリプロピレンで作ったアンダーシャツです。水に浮くほど軽量性があり、熱伝導率も低い為、優れた保温性を発揮します。また、汚れ(人の油や皮脂)がが付着しても他の繊維と比較して、洗濯で簡単に落ちます。 夏場の峠道の下りでは大活躍しますが、動画の最後にあるように、水分を外へ出した上で肌は濡れていないので、保温性能が非常に上がります。ゆえ、秋〜春まではミドルレイヤーや起毛素材シャツの下にアンダーを着ることで非常に効果が上がります。むしろ、アンダーウェアの性能が悪いと、無駄な保温性能を求めることになりますから、常に風を受けて運動する自転車では効率も性能も期待できないでしょう。 TJARでもサポートアスリートである山本健一さんらが使用しています。 素材 ポリプロピレン97%、ポリエステル3% サイズ S/M/L/O 重量 51g(L寸) 価格 本体価格¥3,800+税
> MORE¥ 9,350
Q36.5を代表する製品がこのベースレイヤーです。 運動中にライダーのパフォーマンスを発揮したいのであれば、高性能なベースレイヤーが欠かせません。ライダーの体温を常に一定に保つことが目的です。それなしに、どんなに高性能なアウターウェアも無駄になるでしょう。 熱調節に完璧を求めるには、正しいベースレイヤーを選ぶことから始まります。 ボディーマッピング原理を最大限に活用し、より小さな体積を可能にしました。ほつれることのない折り反しのない裾により、ジャージの下に着ても綺麗に見えます。生産にはカールマイヤー社の最先端の織り機を使用しています。 シームレス構造は、衣類から縫い目を排除することを(肩をつなげる短い2本の縫い目は除く)を意味し、技術の発達により可能となりました。肌に対する最高の心地よさを可能にするだけでなく、軽量であり、高い伸縮性による動きやすさを可能にしています。 速乾ポリプロピレンポリアミド生地が、衣類の効能を最大限にするためにアスリートの発汗箇所に関する最も進んだ研究に基づき、部位によって異なる密度で織られています。 素材:ポリプロピレン55%、ポリアミド45% 重量(カタログ値):80g(Mサイズ) イタリア製 推奨気温/体温安定条件は22℃以上 多様性:良い。夏の気候に適します。 RSRボディーマッピング ゼロシームカールマイヤーマシン構造
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